Pegaの商標および著作権に関するガイドライン
最終更新日:2021年9月10日
Pegaの商標および著作権に関するガイドライン(以下「本ガイドライン」)は、当社の従業員、顧客、パートナー、ライセンシー、外部のサプライヤーおよびベンダーその他第三者が、Pegaのロゴ、商標、サービスマーク、およびPegaの製品もしくはサービスの供給元もしくは出所を特定するその他の単語、名称、語句、画像または表示を含むPegaのブランド資産(以下「Pegaブランド資産」)の適切な使用方法を理解できるよう作成されました。 Pegaブランド資産は、本ガイドラインおよびこちらの第三者によるPegaロゴ使用基準に従ってのみ使用することが許可されます。 本ガイドラインまたは第三者によるPegaロゴ使用基準に反するPegaブランド資産の使用は、禁止されています。 Pegaは、いつでも独自の裁量で本ガイドラインおよびロゴ使用基準を修正または更新する権利を有します。
Pegaブランド資産は、Pegaの知的財産であり、価値の高い当社の資産でもあります。 これらの資産を維持および保護するには、適切な使用が不可欠です。 すべての通信、文書および電子メッセージにおいてPegaのブランド資産を正しく使用するため、本ガイドラインおよび第三者によるPegaロゴ使用基準に従ってください。 Pegaブランド資産を使用または参照することにより、あなたは、本ガイドラインおよびPega利用規約を遵守することに同意したものとみなされます。 さらに、あなたは、PegaがPegaブランド資産の唯一の所有者であることを了解し、Pegaのブランド資産に対する権利に異議を申し立てないことまたは当該権利を妨害しないことに同意し、Pegaブランド資産の使用に由来するすべてののれんがPegaにのみ生じることに同意します。 当社は、いつでもPegaブランド資産の使用を見直すことができ、当社は、Pegaが付与した許可を終了または変更する権利を留保します。
Pegaとの間でPegaパートナープログラム契約その他パートナーシップ契約またはスポンサーシップ契約など(ただし、これに限定されません)の書面による別途の契約がある場合、当該契約に、Pegaブランド資産の使用に関して異なる条件または追加の条件を定めている場合があります。 この場合、本ガイドラインに加え、上記の契約に定める特別なガイドラインに従ってください。 これらの条件が異なる場合は、その範囲で、上記の契約に定める特別なガイドラインが、Pegaブランド資産の使用に適用されます。
Pegaブランド資産
明確にするために付言すると、Pegaブランド資産には、Pegaのワードマークおよびペガサスのシンボル、Pegaの垂直ロゴおよび水平ロゴ、その他Pegaスローガンおよびタグラインを含む、Pegasystemsの登録済みおよび未登録両方の商標およびサービスマークが含まれています。 Pegaのロゴは、PEGAワードマークと組み合わせて使用されるペガサスのシンボルから成ります。
全般的なガイドライン
Pegaブランド資産の使用に関する推奨事項および禁止事項
Pegaブランド資産は、Pegaの第三者によるPegaロゴ使用基準(こちら)においてPegaが規定する最新の形式で、以下で概説する推奨事項および禁止事項ならびにメディア別の推奨事項および禁止事項を含む本ガイドラインに従ってのみ使用できます。
Pegaロゴの使用許可を得て、ソーシャルメディアを含む自己のウェブサイトおよびマーケティング素材をデザインする場合、Pegaのウェブサイト、アプリ、ロゴ、トレードドレス、スローガン、コンセプト、タグライン、配色、アイコンまたはマーケティング素材のいずれかが持つPega独自の外観および雰囲気を模倣してはなりません。 また、ドメイン名自体に「Pega」または紛らわしい類似する語を組み込んだドメイン名を登録または使用してはなりません。
商標は、名詞を修飾する形容詞であり、名詞は、製品またはサービスの一般的な名称を指します。 文章中でPegaの商標を使用する場合は、注意が必要です。 Pegaの商標を名詞もしくは動詞として、または複数形もしくは所有格で使用しないでください。 たとえば、Pegaの商標を形容詞として使用し、その後ろに関連する製品またはサービスを特定する適切な名詞を続けることができます(例:「Pega Infinity™ エンタープライズソフトウェアスイート」)。
Pegaを参照する場合、その参照には、Pegaと自己の関係を明確かつ正確に示さなければなりません。
Pegaブランド資産を、自己のブランドまたは商標よりも大きく、またはより目立つように配置することを含め(ただし、これに限定されません)Pegaによるスポンサーシップもしくは推奨またはPegaとの提携を示唆または暗示する形で使用してはなりません。
Pegaブランド資産を、自己の商標、ロゴ、商号または会社名、アイコン、製品または機能名、ドメイン名、メールアドレス、ソーシャルメディアのハンドル名またはアバターの一部として使用してはなりません。 たとえば、Pegaブランド資産と自己の商標またはロゴを物理的に組み合わせたり一体化したりしてはなりません。両者は必ず分離してください。
色または大きさを変更する、資産の一部を隠すもしくは重ね合わせるまたは自己の文言もしくはデザイン要素を追加するなど、いかなる方法によってもPegaブランド資産を改変してはなりません。
Pegaブランド資産を虚偽の方法、損害を与える方法もしくは軽蔑的な方法で使用したり、または法律もしくはPegaの利用規約に違反するソーシャルメディアまたはウェブサイトに関連付けて使用したりしてはなりません。
商標および著作権の使用
自己の製品またはサービスが、参照するPegaの製品、サービスまたはソリューションと実際に互換性があるまたはその他の方法で実際に動作する場合、自己の製品またはサービス名に関連して、たとえば「Pega Platform™用」、「Pega Customer Service™アプリケーションと併用可」、「Pegaソフトウェアと連携」など、正確かつ説明的な文言を付記することにより、Pegaの製品、サービスまたはソリューションとの関連性を示すことができます。
商標の帰属およびクレジットラインの使用
帰属に関する表示文を読むことで、最も容易にPegaの商標を確認することができます。 Pegaの商標を含むすべての広告、マーケティングコンテンツ、販促資料、文書などには、以下の商標の帰属に関する表示文を含める必要があります。
クレジットラインはマーケティングコンテンツの任意の場所に表示できますが、一般的には著作権ページ、マニュアルの裏面または文書の末尾に表示されます。
また、広告、販促資料、文書およびウェブページ内のテキストまたは本文において、各「Pega」製品ブランド名の最初の、最も目に留まりやすい表示とともに「™」の商標マークを使用できます。
Pegaの商標の字句を変更または省略することにより、Pegaの商標を改変してはなりません。 たとえば、「Pega Customer Decision Hub™」を「CDH」と省略することはできません。ただし、初出時に登録商標を明示すれば、「Customer Decision Hub」に短縮することは可能です。
著作物
Pegaの著作物は、Pegasystems Inc.の正規のコンテンツ所有者から書面による明確な許可を取得した場合のみ使用できます(問い合わせ先:[email protected])。
メディア別の推奨事項および禁止事項
ドメイン名、メタタグおよび非表示のテキスト
Pega、PegasystemsまたはPega製品の商標もしくは名称を組み込んだドメイン名を登録または使用してはなりません。
ソーシャルメディア
Pegaの商標を、ソーシャルメディアのアカウント名、ハンドル名およびアバターに関連付けて使用してはなりません。 これらの使用はすべて、明示的に禁止されます。
商業団体(営利を目的とした商業活動を行う法人、パートナーシップ、リミテッドパートナーシップ、非法人企業、個人事業主、共同経営会社、エンタープライズ、フランチャイズ、団体)として正式に事業を行っているユーザーグループの名称にPegaの商標を使用してはなりません。 また、上記商標に対して商標権を主張すること、商号もしくは企業名として上記商標の登録を試みること、または上記商標を使用して事業を行うことはできません。 上記商標には、Pegasystems、Pega、Pega Community、Pega Developer、Pega Academyなどが含まれます。
Pegaは、「ユーザーグループ」、「SIG(special interest group)」などのフレーズを含む非商業的な団体のグループ名において、Pegaのマークの使用を許可する場合があります。 使用にあたっては、Pegaと当該グループとの関係を明確にしなければならず、製品および提供物の供給元について一切混乱が生じないようにしなければなりません (下記の「知的財産(IP)およびプライバシー」も参照してください)。
自己が提供するサービスまたはコミュニティの関心に関連している場合は、自己の名称でPegaを参照できます。 適切な使用例としては、Pegaの求人、Pegaのトレーニング、Pegaのコーチングなどが挙げられます (下記の「知的財産(IP)およびプライバシー」も参照してください)。
Pegaパートナープログラムのメンバーになるまでは、「パートナー」という語句を使用しないようにしてください。 メンバー登録の方法については、Pegaパートナーポータルをご覧ください。
Pegaの名称を、組織を誹謗または中傷するような形で使用してはなりません。
上記に従わない場合、削除の対象となります。
ウェブページのメタタグその他非表示テキストにPegaの商標を挿入してはなりません。
コミュニティまたはチャネルのブランディング
事業体を表す独自のロゴまたはブランド名を作成することができます。
デザインにPegaのロゴまたはブランド要素を使用してはなりません。 これには、視覚的要素、製品画像、ブランドロゴ、製品ロゴが含まれます。
Pegaのロゴ、ペガサスの画像、創業者兼CEOのアラン・トレフラーの画像、その他Pegaが所有するかPegaとして認識できるブランド要素を含むPegaのブランドアイデンティティを改変してはなりません。
上記に従わない場合、削除の対象となります。
コミュニティまたはチャネルのコンテンツ
コミュニティまたはページに関する独自のコンテンツを作成できます。 Pegaソフトウェアの使用方法または特定の製品機能のデモを目的とする場合は、既存のPega環境を使用してコンテンツを作成できます。
Pegaの所有する事業体から画像、ビデオ、テキストを取得し、自らの所有物であるかのように表示してはなりません。 これには、Pega.com、community.pega.com、academy.pega.com、Pegaのソーシャルメディアチャネル、Pega主催のイベントもしくはウェビナー、PegaWorld、またはPegaが所有および管理するその他のチャネルが含まれます。
当社のブランドガイドラインまたは著作権ガイドラインに違反するコンテンツの再利用は、削除の対象となります。
知的財産(IP)およびプライバシー
Pega、Pegaクライアント、Pegaパートナーの知的財産を、所有権として、またはプライバシーガイドラインに該当するような方法で共有してはなりません。 これには、次のような例があります。
- Pegaの試験問題または回答(別名:ダンプ)
- Pegaのコード
- Pegaの価格設定
- Pegaの従業員の連絡先に関する情報
- Pegaの顧客情報
- Pegaのパートナー情報
- Pegaの従業員、顧客またはパートナーとの会話または会議の記録
商品および販促グッズ
Tシャツおよびマグカップなど、商品および販促グッズにPegaの商標を使用してはなりません。 当該物品は、販売であるか贈与であるかにかかわらず、または限定的または内部的なグループ(例:従業員または顧客)にのみ提供されるかどうかにかかわらず、明示的に禁止されます。 物品は、Pegaの事前の書面による許可を得た場合には作成できます。