Pega、「ソリューションデザイナー構想」によりAIを活用した業務変革を加速
Pega Blueprint AIの成功をさらに拡大する新プログラムにより、ビジネス構想と実行のギャップ解消を支援
※当資料は、米国時間 2026 年6月8日に米国で発表されたプレスリリースの翻訳です。
ラスベガス発 – 2026年6月8日 – ミッションクリティカル業務向けのエンタープライズAIソフトウェア企業であるPegasystems Inc.(NASDAQ: PEGA)は本日、PegaWorld®において、「Pegaソリューションデザイナー構想」を発表しました。これは、企業が思い描くAI活用のアイデアを、実際に運用できるシステムへとスムーズにつなげるため、新たな世代のソリューションデザイナーを育成する取り組みです。この取り組みでは、実績あるPegaのBlueprint Delivered™の手法をさらに拡大し、ソリューションデザイナーに対して、無料で認定トレーニング、実践型ワークショップ、グローバルコミュニティを提供します。これにより、Pega Blueprint AITMを活用したプロジェクトをより多くの企業に展開し、高い成果につなげられるようになります。
市場背景:構想と実行のギャップを埋める必要性
長年にわたり、多くの企業は、ビジネスアイデアと技術的な実装との間に大きなギャップを抱えてきました。これは、設計思考、部門横断的な連携力、本番運用に向けた準備が、それぞれ異なる役割、チーム、ツールに分断されていることが原因であると考えられます。その結果、関係者間で認識のずれが生じたり、作業のやり直しが発生したり、成果が出るまでに時間がかかるといった課題が生じています。
開発スピードへの要求や成果への期待が高まる中、企業は業務の進め方そのものを見直す必要に迫られています。このギャップは、テクノロジーだけでは解消できません。成功には、関係者の認識をそろえ、要件を整理し、ビジネスアイデアを実際に形にしながら、AIが生み出したアイデアを開発チームが安心して実装できる形へと導ける人材が必要です。
次世代のエンタープライズリーダーを育成
Pegaソリューションデザイナー構想は、ビジネスリーダー、アナリスト、開発者など、さまざまな役割やスキルレベルに対応した育成プログラムです。ソリューションデザイナーは、要件定義を進めながら、業務上のアイデアや課題をエージェント型ワークフローへ変換するPegaの設計エージェント、Pega Blueprint AIを活用し、初期の打ち合わせ段階から実装につなげられる設計を作成します。
上流工程で設計内容を明確に整理することで、ソリューションデザイナーは、その設計内容をソリューションビルダーにスムーズに引き継ぐことができます。ソリューションビルダーは、本日PegaWorldで発表された新しいアプリ開発環境、Pega Infinity Studio™を活用する開発者やアーキテクトで構成されるコミュニティです。Pega Infinity Studioは、AIによる開発スピードと、企業向けに求められる信頼性やガバナンスを両立しています。これにより、企業はAIを試験的に使う段階から、本格的な業務変革へと進むことができ、開発スピードと品質を高めながら、ビジネスアイデアを実際に使えるシステムへとつなげやすくなります。
テクノロジーだけでなく、人材育成にも継続的に投資
この取り組みは、AIで人を置き換えるのではなく、AIを活用して人の力をさらに高めながら業務変革を進めるという考え方に基づいています。その考え方は、次の3つの柱に表れています。
- Pega Academyによる無料の段階的認定制度:スキルベースの認定制度により、Pega Blueprint AIの技能、関連手法、AIを活用した業務変革に必要なスキルを身に付けていることを認定します。従来の役職ごとの認定ではなく、実際のプロジェクトで必要となるスキルに合わせた柔軟な認定制度であるため、実務担当者や企業がスキル向上を進めやすくなります。
- Blueprintデリバリーワークショップシリーズ:対面形式のワークショップでは、技術知識だけでなく、会議の進行方法、関係者との認識合わせ、成果につなげるための業務の進め方など、業務変革に必要な実践的スキルを学ぶことができます。企業は自社チームに必要なBlueprintデリバリースキルを直接提供するためのオンサイトワークショップを依頼できます。
- 世界中の実務担当者がつながるコミュニティ:急成長を続けるPega Blueprint and App Design Expert Circleには数千人規模のメンバーが参加しており、コミュニティでの交流、ブログ、動画、ウェビナーなどを通じて、実務担当者同士が知識や設計パターン、ノウハウを継続的に共有しています。
AIで業務の進め方を変革
Pega Blueprint AIは、企業向けソフトウェアの設計・開発プロセスを変革します。迅速なアイデア創出、リアルタイムでの共同作業、AIを活用した設計をプロジェクト全体に組み込むことで、業務変革を支援します。また、Pega Blueprint AIの進化に伴い、プロジェクト推進の手法も継続的に進化していきます。
Blueprint Deliveredを早期導入した企業では、AIを人の判断と組み合わせることで、より高い価値を発揮することが確認されています。PegaのエンドツーエンドのBlueprint Delivered手法は、AIを活用した設計を本番運用可能なアプリケーションへと効率的につなげるためのアプローチです。結果として、顧客企業で要件定義やアイデア創出のスピードが50%向上し、80%のプロジェクトが90日以内に本番稼働を実現しました。さらに、初期設計後の手戻り作業も30%削減されています。
提供予定
ソリューションデザイナー向けの育成プログラムは、今後Pega InfinityTM 26のリリースに合わせて、Pega Academyにおいて無料で提供される予定です。また、Pegaソリューションデザイナー構想は、本日ラスベガスのMGM Grandで開催されているPegaの年次ユーザーカンファレンス、PegaWorldのメインステージでも紹介されます。 詳しくは、www.pega.com/ja/solution-designerをご覧ください。
引用とコメント
Pegaの最高クライアント・パートナーサクセス責任者であるジョン・ヒギンズ(John Higgins)は、次のように述べています。「AIは、新しい働き方を実現する強力な推進力となっています。しかし、多くの企業では、AIの可能性を実際のビジネス成果へ結び付ける段階で課題が生じています。この取り組みは、ビジネス構想と技術的な実装との間に長年存在してきたギャップを埋める、新世代のリーダー育成を目的としています。これにより、ビジネスアイデアを実際の成果に結び付けるまでのプロセスを大幅に効率化できます。テクノロジー自体はすでに存在しています。今、企業に必要なのは、それを自信を持って活用できる人材や支援体制です。そして、それを実現するのがソリューションデザイナー構想です」
その他のリソース
- Learn more: Pegaソリューションデザイナー構想
- Pega Community: Pegaソリューションデザイナー
Pegasystemsについて
Pegaは、企業にとって失敗が許されない業務プロセスや意思決定を、再設計、運用、進化させるためのプラットフォームを提供しています。AIと実績あるアーキテクチャを組み合わせることで、ミッションクリティカルな業務に対して、適切なガバナンスを維持しながら、高い拡張性と継続的な変化への対応力を備えた運用を実現します。1983年の創業以来、世界を代表する企業や組織が、変革への構想を持続的な成果へつなげるためにPegaを活用し続けています。詳しくはpega.com/jaをご覧ください。
プレス連絡先:
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(617) 866-6722
国内お問合せ先:
ペガジャパン株式会社
マーケティングPR担当 桐生 綾子
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