リーダーシップとガバナンス
創業者兼CEO
最高人事責任者
最高執行責任者兼最高財務責任者
最高製品責任者
最高クライアント・マーケット責任者
グローバルパートナー担当上級副社長
最高クライアント・パートナーサクセス責任者
最高テクノロジー責任者兼マーケティング・テクノロジー戦略担当副社長
最高情報責任者
コーポレートコミュニケーション担当副社長
最高商務責任者兼ゼネラルカウンシル兼副社長
最高クラウド責任者
グローバルアカウントベースマーケティング担当副社長
北米営業責任者
EMEA営業責任者
APJ営業責任者
最高セキュリティ責任者
グローバルGTMイネーブルメント・エフェクティブネス担当副社長
プラットフォームエンジニアリング担当副社長兼Pega Indiaサイトマネージングディレクター
ガバナンス
Pegaが掲げる目標の1つは、当社の従業員、株主、パートナーに報いるために、すばやく成長し、利益を上げられる会社を作ることです。この目標を達成するために、当社は多くの関係者、すなわち従業員、顧客、パートナー、サプライヤー、政府機関、一般の市民から絶えず信頼を得る必要があります。
私たちの経営方針は、取締役会と幹部の経営チームが決定しています。当社は従業員、契約業者、パートナーに、チーム意識、当事者意識を持つこと、誠実さと多様な価値観を持って行動してもらいたいと考えています。私たちは、義務感からではなく、正しい行いをしたいという気持ちに基づいて行動するようにしています。
また、適用される法律や規制は、形式だけでなく、真意を込めて遵守するよう努めています。このような目標の達成に向けて、当社は基本的なコーポレートガバナンスの文書を公開しており、利害関係者は、すべての事業活動における当社の取り組みを知ることができます。
Pegaの1,000人を超えるエンジニア、プロダクトマネージャー、デザイナー、アーキテクトを統括するケリムは、業界最高水準の製品を開発して世界中の企業変革を支えることに注力しています。
ケリムの顧客中心の開発アプローチは、ローコード、AI、ロボティクスを組み合わせて活用し、企業が顧客とのコミュニケーションを刷新しながら、従業員の業務を効率化できるアプリケーションを生み出しています。
また、Black@Pegaの従業員リソースグループのエグゼクティブスポンサーとして、意見の多様性が組織に価値をもたらすと提唱しています。
Dynatrace、SOVOS、PTCなどの高成長を遂げたハイテク企業で25年以上にわたり財務リーダーとしての経験を持つケンは、2016年にPegaに入社しました。
Pegaの財務、IR、法務、施設、IT、Pega Cloud、グローバルクライアントサポート、業務運営を担当し、全世界1,000人以上の従業員を統括しています。
また、数多くの業界誌に、財務や業務のリーダーシップに関して定期的に寄稿しており、Veterans@Pega(退役軍人)の従業員リソースグループのエグゼクティブスポンサーを務めています。
世界中の会社経営者たちにとってのビジョナリーリーダーであり、また技術変革の代行者、革新的な考えを持つ慈善家、信頼のおけるアドバイザーでもあるアランは、1983年にPegaを設立し、業務ユーザーでもIT担当者でも簡単に利用しアクセスできるソフトウェアの開発を目指してきました。かねてから開発を続けてきたそのソフトウェアは現在、「ローコード」として広く知られています。
19歳でチェスの「マスター」のタイトルを獲得してから、アランは1975年に世界オープンチェス選手権で1位タイになりました。ダートマス大学での初期のAIの研究には、AIを利用したコンピューターに対するチェスの学習などがあり、チェスのコミュニティや近年のチャンピオンたちに対するアランの情熱は現在も続いています。
アランは複数の特許権を取得し、立ち上げから約6,000人の従業員を擁する年商1.3億ドル以上のグローバルな株式会社に成長するまで、Pegaを主導してきました。現在、Pegaソフトウェアは、世界最大級のブランドや行政機関などで使用されています。
Massachusetts Technology Leadership Councilの「Public Company CEO of the Year」、American Business Awardsの「Software CEO of the Year」、Babson Collegeの 「Academy of Distinguished Entrepreneurs」に選ばれたほか、アランの著書「Build for Change」はベストセラーとなっています。
ホロコースト生存者の息子として、アランはあたり前なことは何もないと考えています。アランとパム夫妻は、1999年にTrefler財団を設立し、恵まれない地域において、教育・人材開発、医療、健康的なライフスタイルの支援および改善を推進しています。
1998年以来、レオンはPegaの戦略的ビジネス開発部門の中心的存在として、あらゆるタッチポイントでお客様、見込み客、パートナーに優れた体験を提供できるよう尽力しています。
営業管理やクライアントサクセスなどの上級職を歴任し、特に2002年、Pegaの主力ソフトウェア製品(現Pega Platform)を商品化したことは、現在に至るPegaの成長に貢献しています。
レオンは、メンターシップと人材管理がチームワークや相互尊重、誠実さの文化を醸成すると考えており、Asian@Pegaの従業員リソースグループのエグゼクティブスポンサーを務めています。
20年にわたるキャリアの中でB2Bクライアントとの直接取引の経験を通じて、キャサリンはさまざまな業界、地域、国々で働いてきました。彼女は、インパクトの高いマーケティング戦略を実行することで、初期のパイプラインから最終収益に至るまで、実質的なビジネス成長を実現する能力を何度も証明してきました。
Chartered Institute of Marketingのフェローであるキャサリンは、経験豊富な講演者とパネリストであり、受賞歴のあるリーダーとマーケターでもあります。代表例として、B2B Marketingの「Top 20 Women in Technology」とHot Topicsの「Top 100 B2B Technology Marketers」に選ばれています。
フランクは過去10年間、SalesforceやNuance、HPEといった大手SaaSベンダーの変革や急成長を推進する上級管理職を務めてきました。SaaSとDevOpsの変革を成功させ、勝利をもたらすチーム、世界最高水準のインフラストラクチャ、顧客第一の優れたサービス文化を築き上げるという経験に、深く直接的に携わっています。それ以前は、金融サービス分野におけるPegaのお客様など、大手企業でCIOやCTOなどさまざまな役員職を歴任しました。
- グローバル人材のメンタリング
- サッカー、バスケットボール、ラクロスの指導
- ゴルフ、ハイキング、ヨガ
「as-a-Service(サービス型)企業への転換を推進するというグローバルな職務を担う国際リーダーの指導を行い、その目覚ましいキャリアアップを見守るのが何よりの喜びです」
キャサリンは、20年以上にわたり、金融サービス、テクノロジー、プロフェッショナルサービス企業において、人事の幅広い分野で優秀な国際チームを立ち上げ、育成、指導してきました。その専門分野は、人材戦略、待遇・福利厚生、人事考課、組織・リーダーシップ開発、人員計画、文化・価値提案など、多岐にわたります。現在はPegaのグローバル人材活用戦略と運営の責任者です。
キャサリンは、業務以外の面でもさまざまな経験レベルの専門家から信頼を得ており、熱心なコーチやメンターとして活躍しています。
- Society for Human Resource Management(SHRM)会員
- Institute for Applied Management and Law(IAML)会員
- Weston Women’s League(コネチカット州ウェストンとその周辺地域の慈善活動、教育、コミュニティのニーズを支援するボランティア活動と資金調達に取り組む、多様な女性で構成される非営利慈善団体)会員
- マサチューセッツ大学アマースト校アイゼンバーグ経営大学院で4年間のTalented Minority Full Tuition(奨学金)を受賞。
「私は、Pegaの優れた職場環境を維持するために、未曾有の変化が起きている今も人事部門の改革と強化を続け、新たな課題に対応できるようにしていきます」
ジュディは、Pegaのパートナーエコシステムチームのリーダーとして、世界有数のシステムインテグレーターに対しPegaプラクティスを開発・拡大することを目的としたパートナー重視の戦略を実行しています。これにより、お客様が適切なスキルを適切な場所で、適切な時期に利用できるようにしています。
Pega入社以前は、IBM Global Markets、Citigroup、Morgan Stanleyで要職を務め、クラウド、AI、最新化プログラムなど、多岐にわたるデジタルセールスイノベーションを推進してきました。
母校であるアイオナ大学のWomen's Board理事長を務めるほか、Women's Bond ClubやWomen of Power & Passionの会員としても積極的に活動しています。また、PwD@Pega (障がい者)の従業員リソースグループのエグゼクティブスポンサーを務めています。
リサはその20年以上のキャリアにおいて、中核となる強みを、お客様が重視する価値に転換することで、組織を成功に導いてきました。Pegaでは、企業としてのグローバルな評価を向上・保護する職務を担い、当社のミッション、ビジョン、戦略、人材、製品の印象を高めることを目的とした、社内外の重要なステークホルダーへの情報提供や広報活動を行っています。広報、ソーシャルメディア、経営陣の可視化、従業員とのコミュニケーションを重点的に活用しながら、社内外のさまざまな対象層とコミュニケーションを図っています。
- 複数のPega ERGのメンバーとして活動
- Forum-Group(広報専門家のネットワーク)会員
- 熱心なガーデニング愛好家
- サステナビリティを意識した旅行愛好家
- 17人の子どもの叔母、大叔母、名づけ親
「質の高い情報を発信すれば、質の高い結果が得られます」
ドンは、お客様のニーズとPegaの強力なテクノロジープラットフォームを結びつけることに熱心に取り組んでいます。25年以上にわたり、デジタルトランスフォーメーション、顧客体験、AI、オートメーション、クラウドを中心に、フォーチュン500企業にエンタープライズソフトウェアソリューションを提供してきました。長年即興コメディアンとして活躍するドンは、「Build for Change®」は単なるキャッチフレーズではなく、思考法であり、優秀なチームはどんな活動にも適応力、多様な意見、遊び心を持って取り組めると考えています。
- Museum of Science Boston顧問委員会委員
- 25年以上にわたり即興パフォーマー、ディレクターとして活躍
- Pegaの社内バンド「The Layer Cakes」のリズムギター担当
「デジタルトランスフォーメーションに終着点はありません。それは、常に加速度的に変化する世界に対応することです。傾聴力、適応性、即興性を技術系リーダーに不可欠なスキルとして扱う必要があります」
ディーパクは企業向けソフトウェア開発業界で30年以上の経験を持ち、イノベーションの推進や製品のグローバル市場投入を専門としています。
また、Pegaのインド拠点以外でコアプラットフォーム部門を統括した経験もあり、複数の新興企業の指導を通じて、次世代技術の構築と改革に熱心に取り組んでいます。
NetApp、Adobe Systems、i2 Technologies、Interactive Networkなど、数多くの大手多国籍企業でキャリアを積み、約20年にわたり米国で活躍してきました。カルナータカ州のIndo-American Chamber of Commerce(IACC)の役員、経営コンサルティング会社Zinnovの顧問委員会役員も務めています。
また、BizzTalk World Conference 2022で「Top 50 Business Growth Leaders 2022」の一人として評価されました。
キーランは、企業向けソフトウェア業界で30年以上にわたり、営業とリーダーとしての経験を積んできました。英国を拠点に、幅広い業界のデジタルトランスフォーメーションにおける深い専門知識を持つ、経験豊富な営業リーダーとしての実績があります。
2010年のPega入社以前は、IBMで保険・金融サービス分野の営業管理職を務めていました。ビジネスに高い成果をもたらす戦略を見極めながらビジネスを成長させることに熱意を注ぎ、また、チームを強化することで、顧客のために体験を最適化し、効率を高め、ビジネスのアジリティを向上することにも取り組んでいます。
メアリーは、Pega GTMの実現・効果性を担当するグローバルリーダーです。すべての職務に必要なスキルの習得を重視し、明確で説得力のあるコンテンツ、体験的で適切なジャストインタイムの学習を提供しています。販売者ジャーニーのどの過程においても、販売者に満足感をもたらすことができるよう熱心に取り組んでいます。
現職以前は、IBMのグローバル市場セールスイネーブルメント担当副社長(GTMで22,000人以上)を務めていました。顧客と製品のサポート、戦略立案、ビジネスイニシアチブなどの分野で豊富な経験があり、P&Lビジネス部門のリーダーも務めました。また、世界各地の43箇所のIBMイノベーションセンターを統括した実績もあります。
- ファビオ・トッツィ(Fabio Tozzi)氏と結婚、息子が2人:アレッシオ(15歳)とルカ(12歳)
- 食にまつわるアートとサイエンスの愛好家。彼女にとって「キッチンはアトリエ」とのこと
- マインドフルネスアンバサダー
「粘り強さとは、達成できないと思えるほど大きな目標を設定することであり、それを達成できる人間に成長することです」
デビッドは、企業のビジネスシステム、インフラストラクチャ、AI、デジタルウェブ、エンドクライアントサービス、ビジネスインテリジェンス、分析およびデータプラットフォーム、プロジェクト管理、DevOps、品質保証を統括するグローバルテクノロジーチームを統括しています。デビッドは、PegasystemsのITビジョン、戦略、デジタルト変革をリードし、同社が規模を拡大しながら効率性を達成できるようにしています。
キャリアで経験を積むと同時に、Bowling Green State UniversityでMBAを取得。さらに、Clarkson Universityで工学の理学士号を取得しています。仕事以外では、Gartner Evantaの理事会のメンバーであり、ボストン支部のSIM (Society of Information Management)の理事も務めています。
ジャッキーは、25 年以上にわたる営業リーダーシップと企業向けIT 販売の経験を有しています。 同氏は、高業績チームの牽引を通じて事業の成長を実現し、顧客との強固な関係を築き、顧客の成功を確実にするためにイノベーションを推進してきた実績があります。
ジャッキーは、北南米の企業ビジネス担当リーダーとして、クラウド移行やレガシー変革をナビゲートするだけでなく、新しい革新的なテクノロジーを取り入れる際に、クライアント企業に適切なPegaソリューションが提供されるよう、日々チームと協力しています。
Pega入社以前は、NetApp、Dell、Honeywell、IBMで主要なセールスリーダーの役割を担っていました。
ジャッキーは、職場でも地域社会でも、メンタリングやコーチングに熱心に取り組んでいます。